| 昭和37年12月 | 
      川口市領家において、熱処理加工専門工場として発足。
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    | 昭和43年6月 | 川口市榛松(現在地)に新工場を建設。業界に類のない全自動熱風循環式焼鈍炉を設置し生産を開始。 | 
  
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    | 昭和45年12月 | 同地に第2工場を建設し領家工場を撤去。1ヶ所に集結し焼鈍炉4基、ショットブラスト1基で操業開始。 | 
  
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    | 昭和49年4月 | この地区に初めてのハンガーショットブラスト(三龍社製)を設置。また焼鈍炉において、従来使用していたレンガからセラミックに代え、省エネルギー化を進める。 | 
  
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    | 昭和52年5月 | ノースアメリカン社製のハイスピードバーナーを採用。燃焼装置の改良により、炉内温度分布の向上を図る。また高温用加熱炉1基を新設する。 | 
  
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    | 昭和53年 | 共栄工業梶i川口市新郷工業団地内)に資本参加。 | 
  
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    | 昭和58年 | 葵工業梶i埼玉県吉川市)を買収し、業界に類のない全自動調質装置を設備。 | 
  
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    | 平成13年8月 | ショットブラスト設備を更新(新東工業社製)。 | 
  
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    | 平成17年1月 | 環境対策工事を始める。CO2及び煤煙等のさらなるクリーン化を考え、各炉の燃料を重油からガスに変更。まず1、3号炉のガス化工事に着手する。 | 
  
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    | 平成17年5月 | 5号炉をガス化。 | 
  
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    | 平成17年8月 | 2,4号炉をガス化。全ての環境対策工事を終了する。 | 
  
    | 現在 | 榛松地区進出より約60年、焼鈍炉の大改造・更新を含め設備投資を進め、常によりよい設備でお得意様各位のご期待に添うべく努力を重ね、近代的熱処理工場として進んでおります。 |