会社概要

名 称 熱研工業株式会社
創 立 昭和37年12月
資本金 3,000万円
所在地
本社/工場
〒334−0062 埼玉県川口市榛松2丁目6番3号
TEL 048(283)2231
FAX 048(283)5917
従業員 19名(令和5年10月現在)
営業品目
鉄鋼・鋳鍛工品の熱処理全般
焼鈍(歪取焼鈍、軟化焼鈍)
ショットブラスト加工
取引銀行
日本政策金融公庫さいたま支店
群馬銀行川口支店
埼玉りそな銀行川口支店
取引先企業
日産自動車株式会社栃木工場
グローバルコンポーネントテクノロジー株式会社
株式会社真岡製作所
株式会社永瀬留十郎工場
三起精工株式会社        他200社以上
適格請求書発行事業者登録番号 T9−0300−0107−6689


沿革及び現状

昭和37年12月
川口市領家において、熱処理加工専門工場として発足。
昭和43年6月 川口市榛松(現在地)に新工場を建設。業界に類のない全自動熱風循環式焼鈍炉を設置し生産を開始。
昭和45年12月 同地に第2工場を建設し領家工場を撤去。1ヶ所に集結し焼鈍炉4基、ショットブラスト1基で操業開始。
昭和49年4月 この地区に初めてのハンガーショットブラスト(三龍社製)を設置。また焼鈍炉において、従来使用していたレンガからセラミックに代え、省エネルギー化を進める。
昭和52年5月 ノースアメリカン社製のハイスピードバーナーを採用。燃焼装置の改良により、炉内温度分布の向上を図る。また高温用加熱炉1基を新設する。
昭和53年 共栄工業梶i川口市新郷工業団地内)に資本参加。
昭和58年 葵工業梶i埼玉県吉川市)を買収し、業界に類のない全自動調質装置を設備。
平成13年8月 ショットブラスト設備を更新(新東工業社製)。
平成17年1月 環境対策工事を始める。CO2及び煤煙等のさらなるクリーン化を考え、各炉の燃料を重油からガスに変更。まず1、3号炉のガス化工事に着手する。
平成17年5月 5号炉をガス化。
平成17年8月 2,4号炉をガス化。全ての環境対策工事を終了する。
現在 榛松地区進出より約50年、焼鈍炉の大改造・更新を含め設備投資を進め、常によりよい設備でお得意様各位のご期待に添うべく努力を重ね、近代的熱処理工場として進んでおります。

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